カメラセレクター(選択ツール)

ソニー製CCDセンサー搭載カメラをお使いのお客様各位

CCDセンサー搭載カメラからの移行を推奨いたします。

お客様のプロジェクトに最適な後継機種を選定するお手伝いを致します。

ソニー製CCDセンサーの最終注文受付を開始します。

ソニーは、すべてのCCDベースのセンサーの最終注文受付期間と最終納品時期を正式に発表しました。これに伴い、アライドビジョンでは該当するCCDセンサー搭載カメラモデルについても、正式に製造終了のアナウンスをさせていただきます。対象となるカメラは、Mako、Manta、Prosilica GT、Prosilica GC、Prosilica GS、Guppy、Guppy Pro、StingrayカメラシリーズのCCDセンサー搭載モデルです。

 

CCDセンサー搭載カメラを搭載するプロジェクトには、どのような影響が考えられるでしょうか。

今後もCCDセンサー搭載カメラを設計されるのでしょうか。

ご利用のアプリケーションや製品のセンサーを変更することは、現時点では困難かもしれません。そこでアライドビジョンでは、最終注文受付期間(LTB)を即時開始し、それに続く最終納品期限(LTD)を設けました。

 

  • 当社はCCD搭載製品の生産・販売を以下のスケジュールで実施を行う予定です。
  • アライドビジョンでは、2024年8月末日まで対象機種のご注文を受け付けます(最終注文受付期間)。
  • 2026年8月末日までLTBカメラの納品を行います(最終納品期限)。

 

お使いのCCDカメラを確保して下さい。

CMOSセンサーを搭載するソリューションに移行すべき時期が到来したのでしょうか。

CCDセンサーからCMOSセンサーへの移行をご検討の場合、アライドビジョンではセンサー、インターフェース、波長、構成について最も豊富なポートフォリオをご用意しています。当社の優れた製造能力、サポート体制、技術的専門知識により、お客様の要件に最適な後継機種を選定するお手伝いを致します。

 

 

CCDセンサーとCMOSセンサーの技術の相違点については、ホワイトペーパーをご覧下さい。

 

  • 現在ご利用のCCDに代わるセンサーを選定するお手伝いを致します。
  • アライドビジョンでは、あらゆる世代のソニー社製IMXセンサーをはじめとする、幅広いセンサーポートフォリオから選択いただけます。
  • Alviumプラットフォームは、6つの異なるインターフェース、様々なレンズマウント、ハウジングのオプションを備えており、自由なシステム設計が実現可能です。
  • Alviumプラットフォームは業界で最新水準を誇り、移行も大変シンプルです。 Alviumは、今後10年以上にわたって、最大限の価値と性能を提供できるように設計されています。
  • Alviumカメラシリーズは、包括的な機能一式と業界標準のハードウェアを兼ね備えています。Alviumカメラは非常に小型形状であるため、CCDカメラから刷新するには最適な選択肢の一つです。

 

移行のサポートを受ける

お客様のプロジェクトに最適な後継機種をご選定下さい。

最終注文や、拡張性の高いプラットフォームへの移行などをご検討の際には、弊社の営業チームにお問い合わせ下さい。ガイダンス、長期的な納品体制、高性能なAlviumカメラの導入などについてご提案をさせていただきます。

 








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