Embedded Vision

Embedded Vision エンベデッド・ビジョンについて

エンベデッド・ビジョンとは、小型の処理システムに組込まれた、「目」の役割を果たすカメラのことでです。
元々、デジタルな画像処理技術は、ハイスペックなパソコンで産業用途や研究用途で開発されたアルゴリズムを演算し発展してきた経緯があります。
しかし、技術革新に伴い、組込機器向けのプロセッサーの演算能力・コスト・消費電力が徐々に改善されてきました。これにより、従来ながらのパソコンと運用する形態から、モバイル機器での画像処理がシングル・ボードコンピューターと組み合わせて実現されるようになりました。

エンベデッド・システムとは?

 

エンベデッド・システムとは、車・ロボット・自動販売機などに搭載されるコンパクトな処理システムのことです。プロセッサーには、ローコストなボード・コンピュータを採用するのが主流となります。 
マシンビジョンとは、プロセッサーの性能や運用方法が異なるため、カメラの選定には別の観点から見ていく必要があります。 

Size and weight サイズや重量について

ロボットやドローンに実装する場合、サイズや重量はポイントになります。 そのため、 カメラ / エンベデッド・ビジョン  は可能な限り軽量でコンパクトであることが推奨されます。アプリケーションにより、カメラをハウジングで覆う必要がない場合には、ベア・ボードのモデルが最適な場合もあります。

 

Interface 通信規格の要件

エンベデッド・システムでは、MIPI CSI-2 や USB 3.0に対応しているモデルが最適だと考えられます。これらの規格では、省スペース化や、ボード・コンピューターへの通信、インターフェースを介した電力供給が実現できるためです。 特にMIPI CSI-2 は、CPUへの負荷を軽減する点からも、エンベデッド・システムのデベロッパーから注目を集めています。

 

Software ソフトウェア面での要件

モデル選択をする上で、ソフトウェアがエンベデッド・システムに適しているかを確認する必要があります。
1つめに、カメラがシングルボード・コンピューターに対応しているかです。また、Linux や Linux + ARM へ対応しているかも重要です。
2つめに、MIPI CSI-2  をインターフェースに採用した場合、 Video4Linux 2 によるデータ転送に対応しているかもポイントとなります。
3つめに、組込機器のデベロッパーには主流の画像ライブラリー、「OpenCV」に対応しているかです。

 

 

Learn more about embedded vision

Embedded Vision Processor: ALVIUM Technology
 

Embedded Vision Processor: ALVIUM Technology

ALVIUM® is the combination of a unique, proprietary System on a Chip (SoC) designed for embedded and PC based computer vision and a comprehensive image-processing library (IPL).

Read more
MIPI interface for embedded vision

 

MIPI CSI2: The embedded ready interface

Allied Vision implemented MIPI CSI-2 as a camera interface, creating a complete camera module with advanced image pre-processing capabilities.

Read more

 

Embedded Vision Cameras

The 130 and 140 series support a very large range of sensors from 0.5 to 18 Megapixel, various interfaces such as MIPI CSI-2 and USB3 Vision, different feature sets, housing options, and lens mounts. 

Read more